不況の時に貯金する心得

どんな本を読んでも、お金を貯めるには「収入を増やして
支出を減らす」のバリエーションだということに気づくことだろう。

お金を「増やす」のはまた別の話で、増やすためには
まず原資となるタネ銭を貯める必要がある。
増やす前にまず原資を貯めなければならない。

時代がデフレであろうとインフレであろうと、収入より
支出が少なければお金は貯まる。

不況といわれる時代、会社勤めの人が収入を増やすのは
制約もあって簡単ではない。

今までは、本業で業績を上げたり、スキルアップして
給料を増やすというのが一般的な方法だった。

しかし、100年に一度と言われる世界的不況で、日本でも
ボーナス減額や給与カットという話も聞こえている。

給与アップどころか、雇用が確保されれば御の字という会社も
多いだろう。
では他の会社に転職できるかというと、今より良い条件の会社は
そうたくさん転がっているわけではない。

そうなると、会社の就業規則で許される範囲で副業をしたり、
奥さんにパートに出てもらうなどして収入を増やす工夫が
必要になる。

土日や夜のアルバイトもあるし、ネット副業も地道にやれば
小遣い程度にはなる。
1回の額が小さくても、積もれば何千円、何万円にもなるので
馬鹿にしたものではない。

一方、支出を減らす方はどうか。

住宅ローンや家賃など、どうしても減らせないものはあるが
他の支出の匙加減はほぼ自分で自由に管理できる。

無駄なものを買わないのはもちろん、節約ワザは色々な
メディアでとりあげられていて、工夫のしがいがあると
いうものだ。

「失われた10年」と言われた時代、景気は悪かったが
物価も下がったので、普段生活していてそれほどの
重圧感を感じなかったのを覚えているだろう。

一通りのモノはそろっているのだから、とにかく
ムダな出費をしないのが大事である。

景気には波があるというから、景気が上向くまで
やりすごすしかない。

今は元金を増やす時期と割り切って、少しでもタネ銭を
増やしておくことが大切だ。



ldohayo at 10:00│clip!お金を貯める 
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